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ヤエヤママドボタルの写真

ヤエヤママドボタル(やえやままどぼたる)

Pyrocoelia atripennis

八重山諸島にすむ、沖縄県で最大級のホタル。秋から冬(10月〜1月)に、成虫も幼虫もとても明るく光ります。

危険度
まったく問題なし
希少度
よく見る
子供向け度
3/5
見つけやすさ
2/5

基本データ

大きさ(体長)15〜30mm
活動時間夜
食べ物カタツムリなど陸の貝のなかま(幼虫)
色赤と黒
形細長い
育ち方完全変態。成虫は秋から冬に出る。
見られる環境 公園 雑木林 畑

全国の分布マップ

実際に記録された生息地点(GBIF)と、みんなの発見報告を地図に表示します。

🟢 生息の記録 4 地点(GBIF)。

🟢 生息の記録は GBIF.org の日本国内データ(博物館標本・市民観察など)にもとづく実際の記録地点です。

見られる季節(月別)

月ごとの見られやすさです。バーが高い月ほどよく見られます。

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観察できる姿: 成虫 幼虫

ヤエヤママドボタルのよくある質問

ヤエヤママドボタルはどこで見られますか? +

八重山諸島で、10月〜1月の夜、森や林のへりで光るホタルを探します。

ヤエヤママドボタルはいつ見られますか? +

おもに10・11・12月ごろに見られます。(秋・冬が中心です)

ヤエヤママドボタルの大きさはどれくらいですか? +

体長はおよそ15〜30mmです。

ヤエヤママドボタルは何を食べますか? +

カタツムリなど陸の貝のなかま(幼虫)を食べます。

ヤエヤママドボタルは危険ですか?毒はありますか? +

強い毒はなく、人に害を与えることはほとんどありません。やさしく観察し、観察が終わったら元の場所に返しましょう。

この虫について

赤い胸と黒い翅をもつ、沖縄県で最大級のホタルの仲間です(オスは約1.5cm、メスは約3cm)。別名オオシママドボタル。もともとは石垣島・西表島など八重山諸島にすむホタルです。

ほかの多くのホタルとちがい、成虫が出てくるのは10月〜1月で、11月中旬〜12月中旬に多く見られます。成虫も幼虫もとても明るく光り、卵やさなぎも光るとされます。幼虫は陸でくらし、カタツムリのなかまを食べて育ちます。

一方、本来いなかった沖縄島や与那国島に入りこんで定着しており、沖縄島では希少なカタツムリを食べてしまうことが心配されています。そのため、自然分布の地域以外では沖縄県の条例で「指定外来種」とされ、野外に放すことは禁止されています。

見つけ方

八重山諸島で、10月〜1月の夜、森や林のへりで光るホタルを探します。

子供と観察するコツ

冬に光るホタルです。日本の北と南で、ホタルが見られる季節がこんなにちがうことを調べてみましょう。

自由研究のヒント

同じ生き物でも、すむ場所によって「守る対象」にも「外来種」にもなることを、ヤエヤママドボタルを例に考えてみましょう。

注意したいこと

ほかの地域へ持ち出したり、野外に放したりしないでください(沖縄県の条例で、自然分布の地域以外では指定外来種)。飼育には届け出が必要な地域があります。

🌱 沖縄県希少野生動植物保護条例の「指定外来種」(自然分布の八重山諸島以外)。野外への放出は禁止、石垣市・竹富町・与那国町以外での飼育は届け出が必要。

ホタルのほかの虫

この虫の発見報告

まだ承認済みの報告はありません。最初の報告をお寄せください。

画像クレジット: 虫さがしマップ(自作SVG) / CC0 西表カイネコ さん https://photozou.jp/user/top/18132 / CC BY 2.1 jp(Wikimedia Commons)(CC BY 2.1 jp)
参考・出典: 一般的な昆虫図鑑・博物館の解説(複数を突き合わせ)(各館・各社)

※事実は複数の情報源で確認し、本文はすべて自分の言葉で執筆しています。誤りに気づいたら修正報告からお知らせください。

最終更新: 2026年10月3日 | この情報の誤りを報告する

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