クダマキモドキ
木の葉そっくりの大きなはねをもつ、緑色のキリギリスの仲間。サトクダマキモドキとも呼ばれます。
基本データ
全国マップ
クダマキモドキが記録された場所と、見に行ける観察スポットです。上のボタンで表示を切り替えられます。
🟢 出典のある記録(GBIF) 76 地点
🟢 出典のある記録=GBIF.org の日本国内の記録(博物館標本・観察記録など)。 📍 発見報告=このサイトへの投稿(位置はぼかしています)。❓ この虫なに?=場所は都道府県までなので、県庁所在地のあたりに置いています。🦋 観察スポット=虫を見に行ける施設(出典:各施設の公式サイト)。 地図の点はどれも「過去に記録された場所」で、今そこで見られることを保証するものではありません。 ボタンを押すと、表示・非表示を切り替えられます。
みんなの記録
このサイトに寄せられた発見報告と「この虫なに?」の答えから、クダマキモドキが見つかった都道府県です。
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見られる季節(月別)
月ごとの見られやすさです。バーが高い月ほどよく見られます。
クダマキモドキのよくある質問
クダマキモドキはどこで見られますか? +
夏から秋の夜、林の近くの街灯や、家の窓・網戸、壁を探します。昼間は木の上の葉にまぎれているので、見つけるのはむずかしい虫です。
クダマキモドキはいつ見られますか? +
おもに8・9月ごろに見られます。(夏・秋が中心です)
クダマキモドキは何を食べますか? +
植物の葉などを食べます。
クダマキモドキは危険ですか?毒はありますか? +
強い毒はなく、人に害を与えることはほとんどありません。やさしく観察し、観察が終わったら元の場所に返しましょう。
この虫について
全身があざやかな緑色で、葉っぱのように幅の広いはねをもつキリギリスの仲間です。はねには葉脈のようなすじが通っていて、葉にとまっていると見分けがつきません。ツユムシのなかまとしてはかなり大型です。
平地の森林にすみ、木の高いところにいることが多い虫です。ふだんはじっとしていて、あまり鳴きません。鳴くのは夜で、とても小さな声で「チ・チ・チ…」と鳴き、メスも似た声で鳴き返すといわれます。そのため、弱って地面に落ちているときや、夜に明かりに飛んできたときでないと、なかなか気づかれません。飛ぶのがじょうずで、見つかると巧みに飛んで逃げます。
山地には、よく似たヤマクダマキモドキがいます。前あしが赤みをおびることや、目の色・模様がちがうことで見分けられます。
見つけ方
夏から秋の夜、林の近くの街灯や、家の窓・網戸、壁を探します。昼間は木の上の葉にまぎれているので、見つけるのはむずかしい虫です。
子供と観察するコツ
葉っぱそっくりのはねに注目しましょう。葉脈のようなすじまで似ています。ツユムシやヤマクダマキモドキとくらべてみるとおもしろいです。
自由研究のヒント
見つけた日付と場所、明かりや壁など止まっていた場所を記録しておくと、いつごろ、どんなところに現れるかがわかります。
注意したいこと
人をさしたり毒をもったりはしません。似たヤマクダマキモドキは、前あしの色などを近くで見ないと見分けられません。
バッタ・キリギリス・コオロギのほかの虫
「ルルルル…」と澄んだ美しい声で鳴く秋の虫。その声から「鳴く虫の女王」とも呼ばれます。
土の中をほって暮らすバッタの仲間。シャベルのような前あしが特ちょうで、「オケラ」の名でも親しまれます。
夏の草むらで「ギーッ・チョン」と鳴く、緑色の大きなバッタの仲間。よく動く長い触角が目印です。
日本最大級のコオロギ。秋の夜に「コロコロリー」と美しく鳴きます。
頭のとがった細長いバッタ。メスは大きく、草むらでよく見られます。
頭がとがった細長いキリギリスの仲間。口が赤く、成虫で冬を越して春から「ジー…」と長く鳴きます。
最終更新: 2026年11月1日 | この情報の誤りを報告する
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