北海道 7月に見られる虫
実際の分布・時期データにもとづいて表示しています。
長い角をもつ日本で一番人気の甲虫。夏の雑木林で樹液に集まり、夜に活発に活動します。
湾曲した大あごが目を引く、平地の雑木林でおなじみのクワガタです。
頭の張り出し(冠)と金色の毛が特徴の、やや涼しい環境を好むクワガタです。
もっとも身近なクワガタ。公園や雑木林で長い期間見られ、はじめての観察に向きます。
茶色い不透明なはねをもつ、夏の街でもっともよく見るセミ。
「ミーンミンミン」と澄んだ声で鳴く、緑と黒の体が美しいセミ。
朝夕に「カナカナ」と澄んだ声で鳴く、林を好むセミ。
日本最大のトンボ。黒地に黄色の縞と緑の目をもち、力強く飛びます。
青と緑が鮮やかな大型のトンボ。池の上を素早く飛び回ります。
田んぼや池などの止水にすむ小型のホタル。北海道を含め広く分布します。
黄色地に黒い筋の入った身近なアゲハチョウ。庭のミカン類でよく育ちます。
白いはねに黒い点をもつ、畑や野原でおなじみのチョウ。
日本の国蝶。オスのはねは光の角度で青紫に輝く、雑木林の大型チョウ。
頭のとがった細長いバッタ。メスは大きく、草むらでよく見られます。
力強く遠くまで飛ぶ大型のバッタ。開けた草地や河川敷の王者。
日本最大級のアリ。土の中に大きな巣をつくり、観察や飼育に向きます。
さわると丸くなる身近な生き物。じつは昆虫ではなく、エビやカニに近い仲間。
家でよく見かける黒くて大きいゴキブリ。暖かく湿った場所を好み、夜に活動します。
小型で茶色いゴキブリ。暖かい屋内を好み、飲食店などでも見られる外来の種。
日本最大のスズメバチ。攻撃性が強く、巣に近づくのは大変危険です。むやみに刺激しないこと。
家のまわりでもっとも身近な蚊。夜に活動し、刺されるとかゆくなります。
四角ばった頭と金属光沢が特徴の甲虫。夏の樹液にカブトムシと一緒に集まります。
黒地に白い斑点と長い触角をもつ身近なカミキリムシ。庭木でもよく見られます。
ナミアゲハに似るが、より黄色みが強いアゲハ。幼虫はセリ科の葉を食べます。
もっとも身近なトンボの一つ。成熟したオスは白い粉をふいた水色になります。
小さなバッタで、大きなメスに小さなオスが乗る姿から名がつきました。庭でも見られます。
水面をすべるように動く身近な虫。水に落ちた虫を見つけて集まります。
水中を泳ぐ大型の甲虫。かつては身近でしたが、近年は数が減っているとされます。
日本最大の水生昆虫。鎌のような前脚で獲物をとらえます。数が減り、保全が必要な種です。
日本在来のミツバチ。花の蜜を集め、植物の受粉を助ける身近な働き者です。
淡い青緑色の大きな翅をもつ美しいガ。夜の灯りに飛んでくることがあります。
背中に2本の筋をもつスズメガ。幼虫は大きく、おしりの突起が目印です。
幼虫にさわると痛い「電気虫」として知られるガ。庭木の葉で注意したい虫。
道ばたでよく見る小さな青いチョウ。幼虫は身近なカタバミを食べます。
梅雨明けごろから鳴き始める小型のセミ。「チー…」と続く声が特徴です。
シオカラトンボより一回り大きく、がっしりしたトンボ。池や湿地で見られます。
夏の終わりに群れで飛ぶ黄色いトンボ。長い距離を移動することで知られます。
はねがなく背中の丸い、よく跳ねる虫。暗くしめった場所を好み、家の中にも出ます。
日本のクワガタの王さま。太い大あごをもつ大型種で、数が少なく見つけるのが難しい憧れの虫です。
夏の草むらで「ギーッ・チョン」と鳴く、緑色の大きなバッタの仲間。よく動く長い触角が目印です。
街なかでもっともよく見るスズメバチ。軒下や屋根裏に大きな巣をつくります。近づかないことが大切です。
黄色いはねでひらひら飛ぶ、身近なチョウ。シロツメクサなどマメの仲間が生える草地でよく見られます。
オレンジ色の小さなチョウ。河原や原っぱでよく見られ、春から秋まで長く楽しめます。
細長い体とおしりの長い管が特ちょうの水生昆虫。前あしはカマキリのような鎌で、水中で獲物をとらえます。
アキアカネによく似た赤とんぼ。オスは顔から胸まで真っ赤になり、夏も平地で見られます。
あざやかな青色に黒い斑をもつ、とても美しいカミキリムシ。「森の宝石」とも呼ばれます。
土の中をほって暮らすバッタの仲間。シャベルのような前あしが特ちょうで、「オケラ」の名でも親しまれます。
背中を下にして、あお向けのまま泳ぐ変わった水生昆虫。長い後ろあしをオールのように使います。
水面をくるくると回りながらすばやく泳ぐ、小さな黒い甲虫。目が上下に分かれていて水面の上下を同時に見られます。
公園や校庭でいちばん身近な、すばやく動く灰黒色のアリ。地面に巣をつくり、行列をつくります。
茶色い小さなチョウ。後ろばねに白い点が一文字(いちもんじ)にならぶのが名前の由来。すばやく飛びます。
オレンジ色に黒い斑、はねのふちがギザギザのタテハチョウ。成虫で冬を越し、早春や晩秋にも見られます。
すずしい山地に多い大型のセミ。黒い体に黄緑色の模様があり、木の高い所で「ギーーー」と鳴きます。
夜に大きな丸いあみを張る、身近な大型のクモ。昼は物かげにかくれ、夕方からあみづくりを始めます。
夏の昼間に「シリリリ…」と鳴く、大型のキリギリスの仲間。木の上でくらし、ほかの虫もよく食べます。
日本最大級のゾウムシ。ごつごつした灰茶色の体と、ゾウの鼻のような長い口(口吻)が特ちょうです。