茨城県で10月に見られる虫
茨城県の一年の虫の多さ(月別)
バーが高い月ほど、この県で見られる虫の種類が多い時期です。タップでその月へ。
茨城県の10月の主役
この県・この時期によく見られて、観察しやすい虫です。
白いはねに黒い点をもつ、畑や野原でおなじみのチョウ。
赤地に七つの黒い点をもつ、畑の味方として知られる身近なテントウムシ。
さわると丸くなる身近な生き物。じつは昆虫ではなく、エビやカニに近い仲間。
模様の変化がとても多いテントウムシ。アブラムシを食べる身近な益虫です。
道ばたでよく見る小さな青いチョウ。幼虫は身近なカタバミを食べます。
鮮やかな黄色い翅の身近なチョウ。成虫のまま冬を越すこともあります。
秋に大きな網をはる、黄色と黒のあざやかなクモ。身近でよく見られます。
茶色い小さなチョウ。後ろばねに白い点が一文字(いちもんじ)にならぶのが名前の由来。すばやく飛びます。
茨城県で10月に見られる虫(全48種)
カテゴリ別に紹介します。カテゴリ名から、その仲間の図鑑へ進めます。
チョウ 11種
チョウの図鑑 →
茶色い小さなチョウ。後ろばねに白い点が一文字(いちもんじ)にならぶのが名前の由来。すばやく飛びます。
鮮やかな黄色い翅の身近なチョウ。成虫のまま冬を越すこともあります。
黄色地に黒い筋の入った身近なアゲハチョウ。庭のミカン類でよく育ちます。
黄色いはねでひらひら飛ぶ、身近なチョウ。シロツメクサなどマメの仲間が生える草地でよく見られます。
白いはねに黒い点をもつ、畑や野原でおなじみのチョウ。
道ばたでよく見る小さな青いチョウ。幼虫は身近なカタバミを食べます。
オレンジ色に黒い斑、はねのふちがギザギザのタテハチョウ。成虫で冬を越し、早春や晩秋にも見られます。
ヒョウ柄のチョウ。もとは南方系だが、近年は分布を北へ広げているとされます。
オレンジ色の小さなチョウ。河原や原っぱでよく見られ、春から秋まで長く楽しめます。
海を越えて長距離を移動する、浅葱色の美しいチョウ。渡りの研究で知られます。
黒い羽にあざやかな青い帯が走るタテハチョウ。成虫で冬を越し、早春や晩秋にも見られます。
トンボ 3種
トンボの図鑑 →バッタ・キリギリス・コオロギ 12種
バッタ・キリギリス・コオロギの図鑑 →
小さなバッタで、大きなメスに小さなオスが乗る姿から名がつきました。庭でも見られます。
頭のとがった細長いバッタ。メスは大きく、草むらでよく見られます。
日本最大級のコオロギ。秋の夜に「コロコロリー」と美しく鳴きます。
田んぼでおなじみの、イネを食べるバッタのなかま。秋に数が増え、佃煮(つくだに)などにも利用されてきました。
力強く遠くまで飛ぶ大型のバッタ。開けた草地や河川敷の王者。
はねがなく背中の丸い、よく跳ねる虫。暗くしめった場所を好み、家の中にも出ます。
頭がとがった細長いキリギリスの仲間。口が赤く、成虫で冬を越して春から「ジー…」と長く鳴きます。
「リーンリーン」と鈴のような声で鳴く、秋の音色を代表する虫。
庭木や生垣にすむ小さなコオロギの仲間。秋に「チ・チ・チ」と、鉦(かね)をたたくような音で鳴きます。
「ルルルル…」と澄んだ美しい声で鳴く秋の虫。その声から「鳴く虫の女王」とも呼ばれます。
落ち葉の下などで「ジー…」と低く長く鳴く、小さくて黒っぽいスズムシの仲間。
秋の草原で「チンチロリン」と美しく鳴く虫。童謡「虫のこえ」でも歌われる、秋を代表する鳴く虫です。
カマキリ 4種
カマキリの図鑑 →テントウムシ 3種
テントウムシの図鑑 →ハチ・アリ 5種
ハチ・アリの図鑑 →
公園や校庭でいちばん身近な、すばやく動く灰黒色のアリ。地面に巣をつくり、行列をつくります。
花の蜜を集める、いちばん身近なミツバチ。養蜂(ようほう)で広く飼われ、はちみつをとります。
日本在来のミツバチ。花の蜜を集め、植物の受粉を助ける身近な働き者です。
日本最大のスズメバチ。攻撃性が強く、巣に近づくのは大変危険です。むやみに刺激しないこと。
街なかでもっともよく見るスズメバチ。軒下や屋根裏に大きな巣をつくります。近づかないことが大切です。
その他・身近な生き物 9種
その他・身近な生き物の図鑑 →
梅雨の時期に、アジサイの葉などでよく見られる、殻を背負った身近な生き物。じつは昆虫ではなく、貝のなかま。
秋に大きな網をはる、黄色と黒のあざやかなクモ。身近でよく見られます。
さわると丸くなる身近な生き物。じつは昆虫ではなく、エビやカニに近い仲間。
夜に大きな丸いあみを張る、身近な大型のクモ。昼は物かげにかくれ、夕方からあみづくりを始めます。
秋に家へ入り込む身近なカメムシ。刺激すると独特のにおいを出します。
大きな目で獲物を見つけ、ぴょんと跳びかかる小さなクモ。網を張らず、家の中でもよく見かけます。
家のまわりでもっとも身近な蚊。夜に活動し、刺されるとかゆくなります。
小型で茶色いゴキブリ。暖かい屋内を好み、飲食店などでも見られる外来の種。
背中に赤い模様をもつ外来のクモ。毒をもつため、見つけても素手でさわらないこと。
茨城県の観察スポット
虫を見に行ける実在の施設です(出典:各施設の公式サイト)。おでかけの参考にどうぞ。
子供と観察しやすい虫
見つけやすく、安全に観察しやすい虫を選びました。
茶色い小さなチョウ。後ろばねに白い点が一文字(いちもんじ)にならぶのが名前の由来。すばやく飛びます。
小さなバッタで、大きなメスに小さなオスが乗る姿から名がつきました。庭でも見られます。
梅雨の時期に、アジサイの葉などでよく見られる、殻を背負った身近な生き物。じつは昆虫ではなく、貝のなかま。
鮮やかな黄色い翅の身近なチョウ。成虫のまま冬を越すこともあります。
公園や校庭でいちばん身近な、すばやく動く灰黒色のアリ。地面に巣をつくり、行列をつくります。
花の上でよく見かける、毛の生えた小さな甲虫。花粉を食べに、いろいろな花にもぐりこみます。
頭のとがった細長いバッタ。メスは大きく、草むらでよく見られます。
秋に大きな網をはる、黄色と黒のあざやかなクモ。身近でよく見られます。
茨城県の10月に注意したい虫
この県・この時期に見られる、あつかいに注意が必要な虫です。遠くから観察しましょう。
街なかでもっともよく見るスズメバチ。軒下や屋根裏に大きな巣をつくります。近づかないことが大切です。
日本最大のスズメバチ。攻撃性が強く、巣に近づくのは大変危険です。むやみに刺激しないこと。
幼虫にさわると痛い「電気虫」として知られるガ。庭木の葉で注意したい虫。
背中に赤い模様をもつ外来のクモ。毒をもつため、見つけても素手でさわらないこと。
日本でよく見る大型のムカデ。湿った場所を好み、かまれると痛みが出ることがあります。
軒先などに巣をつくる身近なアシナガバチ。おとなしめだが、巣を刺激すると刺すことがあります。
10月の見どころ(全国共通)
草むらの鳴く虫の合唱が続き、アキアカネなどの赤とんぼが田んぼや池のまわりを飛びます。カマキリは枝に卵のう(卵鞘)を産みつけ始めます。
茨城県・10月の虫 よくある質問
茨城県で10月に見られる虫は? +
茨城県では10月に48種ほどが見られます。たとえばモンシロチョウ、ナナホシテントウ、ダンゴムシ、ナミテントウ、ヤマトシジミ、キタキチョウなどです。
茨城県で虫を観察できる場所は? +
ミュージアムパーク茨城県自然博物館などで観察できます(いずれも実在の施設・公式サイトを出典に掲載)。
10月の虫さがしのポイントは? +
晴れた昼間は赤とんぼ、夕方から夜は鳴く虫と、時間帯で観察する虫を変えてみましょう。枝先にカマキリの卵のうを探すのも、この時期の楽しみです。
茨城県の10月に注意したい虫は? +
キイロスズメバチ、オオスズメバチ、イラガ、セアカゴケグモ、トビズムカデなどは、あつかいに注意が必要です。むやみに素手でさわらず、遠くから観察しましょう。気になる症状が出たら医療機関にご相談ください。