北海道で10月に見られる虫
北海道の一年の虫の多さ(月別)
バーが高い月ほど、この県で見られる虫の種類が多い時期です。タップでその月へ。
北海道の10月の主役
この県・この時期によく見られて、観察しやすい虫です。
白いはねに黒い点をもつ、畑や野原でおなじみのチョウ。
赤地に七つの黒い点をもつ、畑の味方として知られる身近なテントウムシ。
さわると丸くなる身近な生き物。じつは昆虫ではなく、エビやカニに近い仲間。
模様の変化がとても多いテントウムシ。アブラムシを食べる身近な益虫です。
道ばたでよく見る小さな青いチョウ。幼虫は身近なカタバミを食べます。
茶色い小さなチョウ。後ろばねに白い点が一文字(いちもんじ)にならぶのが名前の由来。すばやく飛びます。
秋に里へおりてくる代表的な「赤トンボ」。夏は涼しい高地で過ごします。
日本最大級のカマキリ。鎌で獲物をとらえ、秋に泡状の卵のうを産みます。
北海道で10月に見られる虫(全38種)
カテゴリ別に紹介します。カテゴリ名から、その仲間の図鑑へ進めます。
チョウ 9種
チョウの図鑑 →
茶色い小さなチョウ。後ろばねに白い点が一文字(いちもんじ)にならぶのが名前の由来。すばやく飛びます。
黄色地に黒い筋の入った身近なアゲハチョウ。庭のミカン類でよく育ちます。
黄色いはねでひらひら飛ぶ、身近なチョウ。シロツメクサなどマメの仲間が生える草地でよく見られます。
白いはねに黒い点をもつ、畑や野原でおなじみのチョウ。
道ばたでよく見る小さな青いチョウ。幼虫は身近なカタバミを食べます。
オレンジ色に黒い斑、はねのふちがギザギザのタテハチョウ。成虫で冬を越し、早春や晩秋にも見られます。
オレンジ色の小さなチョウ。河原や原っぱでよく見られ、春から秋まで長く楽しめます。
海を越えて長距離を移動する、浅葱色の美しいチョウ。渡りの研究で知られます。
黒い羽にあざやかな青い帯が走るタテハチョウ。成虫で冬を越し、早春や晩秋にも見られます。
トンボ 3種
トンボの図鑑 →バッタ・キリギリス・コオロギ 8種
バッタ・キリギリス・コオロギの図鑑 →
小さなバッタで、大きなメスに小さなオスが乗る姿から名がつきました。庭でも見られます。
頭のとがった細長いバッタ。メスは大きく、草むらでよく見られます。
日本最大級のコオロギ。秋の夜に「コロコロリー」と美しく鳴きます。
田んぼでおなじみの、イネを食べるバッタのなかま。秋に数が増え、佃煮(つくだに)などにも利用されてきました。
力強く遠くまで飛ぶ大型のバッタ。開けた草地や河川敷の王者。
はねがなく背中の丸い、よく跳ねる虫。暗くしめった場所を好み、家の中にも出ます。
「ルルルル…」と澄んだ美しい声で鳴く秋の虫。その声から「鳴く虫の女王」とも呼ばれます。
秋の草原で「チンチロリン」と美しく鳴く虫。童謡「虫のこえ」でも歌われる、秋を代表する鳴く虫です。
カマキリ 2種
カマキリの図鑑 →テントウムシ 3種
テントウムシの図鑑 →ハチ・アリ 5種
ハチ・アリの図鑑 →
公園や校庭でいちばん身近な、すばやく動く灰黒色のアリ。地面に巣をつくり、行列をつくります。
花の蜜を集める、いちばん身近なミツバチ。養蜂(ようほう)で広く飼われ、はちみつをとります。
日本在来のミツバチ。花の蜜を集め、植物の受粉を助ける身近な働き者です。
日本最大のスズメバチ。攻撃性が強く、巣に近づくのは大変危険です。むやみに刺激しないこと。
街なかでもっともよく見るスズメバチ。軒下や屋根裏に大きな巣をつくります。近づかないことが大切です。
その他・身近な生き物 7種
その他・身近な生き物の図鑑 →
梅雨の時期に、アジサイの葉などでよく見られる、殻を背負った身近な生き物。じつは昆虫ではなく、貝のなかま。
さわると丸くなる身近な生き物。じつは昆虫ではなく、エビやカニに近い仲間。
夜に大きな丸いあみを張る、身近な大型のクモ。昼は物かげにかくれ、夕方からあみづくりを始めます。
秋に家へ入り込む身近なカメムシ。刺激すると独特のにおいを出します。
大きな目で獲物を見つけ、ぴょんと跳びかかる小さなクモ。網を張らず、家の中でもよく見かけます。
家のまわりでもっとも身近な蚊。夜に活動し、刺されるとかゆくなります。
小型で茶色いゴキブリ。暖かい屋内を好み、飲食店などでも見られる外来の種。
北海道の観察スポット
虫を見に行ける実在の施設です(出典:各施設の公式サイト)。おでかけの参考にどうぞ。
子供と観察しやすい虫
見つけやすく、安全に観察しやすい虫を選びました。
茶色い小さなチョウ。後ろばねに白い点が一文字(いちもんじ)にならぶのが名前の由来。すばやく飛びます。
小さなバッタで、大きなメスに小さなオスが乗る姿から名がつきました。庭でも見られます。
梅雨の時期に、アジサイの葉などでよく見られる、殻を背負った身近な生き物。じつは昆虫ではなく、貝のなかま。
公園や校庭でいちばん身近な、すばやく動く灰黒色のアリ。地面に巣をつくり、行列をつくります。
花の上でよく見かける、毛の生えた小さな甲虫。花粉を食べに、いろいろな花にもぐりこみます。
頭のとがった細長いバッタ。メスは大きく、草むらでよく見られます。
花の蜜を集める、いちばん身近なミツバチ。養蜂(ようほう)で広く飼われ、はちみつをとります。
さわると丸くなる身近な生き物。じつは昆虫ではなく、エビやカニに近い仲間。
北海道の10月に注意したい虫
この県・この時期に見られる、あつかいに注意が必要な虫です。遠くから観察しましょう。
街なかでもっともよく見るスズメバチ。軒下や屋根裏に大きな巣をつくります。近づかないことが大切です。
日本最大のスズメバチ。攻撃性が強く、巣に近づくのは大変危険です。むやみに刺激しないこと。
幼虫にさわると痛い「電気虫」として知られるガ。庭木の葉で注意したい虫。
花の蜜を集める、いちばん身近なミツバチ。養蜂(ようほう)で広く飼われ、はちみつをとります。
背中を下にして、あお向けのまま泳ぐ変わった水生昆虫。長い後ろあしをオールのように使います。
細長い体とおしりの長い管が特ちょうの水生昆虫。前あしはカマキリのような鎌で、水中で獲物をとらえます。
10月の見どころ(全国共通)
草むらの鳴く虫の合唱が続き、アキアカネなどの赤とんぼが田んぼや池のまわりを飛びます。カマキリは枝に卵のう(卵鞘)を産みつけ始めます。
北海道・10月の虫 よくある質問
北海道で10月に見られる虫は? +
北海道では10月に38種ほどが見られます。たとえばモンシロチョウ、ナナホシテントウ、ダンゴムシ、ナミテントウ、ヤマトシジミ、イチモンジセセリなどです。
北海道で虫を観察できる場所は? +
丸瀬布昆虫生態館などで観察できます(いずれも実在の施設・公式サイトを出典に掲載)。
10月の虫さがしのポイントは? +
晴れた昼間は赤とんぼ、夕方から夜は鳴く虫と、時間帯で観察する虫を変えてみましょう。枝先にカマキリの卵のうを探すのも、この時期の楽しみです。
北海道の10月に注意したい虫は? +
キイロスズメバチ、オオスズメバチ、イラガ、セイヨウミツバチ、マツモムシなどは、あつかいに注意が必要です。むやみに素手でさわらず、遠くから観察しましょう。気になる症状が出たら医療機関にご相談ください。