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北海道で8月に見られる虫

北海道の虫 北海道地方 夏 和名:葉月 ← 7月 9月 →

北海道(北海道地方)では、8月に 71 種ほどが見られます。甲虫・セミ・チョウなどが中心です。

北海道は冷涼な気候と広大な自然が特徴で、本州とは少し違う顔ぶれの虫に出会えます。ミヤマクワガタなど涼しさを好む種が見られ、夏でも比較的すずしく観察しやすい地域です。

#セミの大合唱 #バッタ #夜の灯火

北海道の一年の虫の多さ(月別)

バーが高い月ほど、この県で見られる虫の種類が多い時期です。タップでその月へ。

北海道の8月の主役

この県・この時期によく見られて、観察しやすい虫です。

北海道で8月に見られる虫(全71種)

カテゴリ別に紹介します。カテゴリ名から、その仲間の図鑑へ進めます。

甲虫 10種

甲虫の図鑑 →
カナブンの写真 甲虫
カナブンかなぶん

四角ばった頭と金属光沢が特徴の甲虫。夏の樹液にカブトムシと一緒に集まります。

22〜30mm 👍 観察向き
コクワガタの写真 甲虫
コクワガタこくわがた

もっとも身近なクワガタ。公園や雑木林で長い期間見られ、はじめての観察に向きます。

17〜55mm 👍 観察向き
カブトムシの写真 甲虫
カブトムシかぶとむし

長い角をもつ日本で一番人気の甲虫。夏の雑木林で樹液に集まり、夜に活発に活動します。

30〜54mm 👍 観察向き
ゴマダラカミキリの写真 甲虫
ゴマダラカミキリごまだらかみきり

黒地に白い斑点と長い触角をもつ身近なカミキリムシ。庭木でもよく見られます。

25〜35mm 👍 観察向き
ノコギリクワガタの写真 甲虫
ノコギリクワガタのこぎりくわがた

湾曲した大あごが目を引く、平地の雑木林でおなじみのクワガタです。

25〜75mm 👍 観察向き
マメコガネの写真 甲虫
マメコガネまめこがね

体長1cmほどの小さなコガネムシ。日本では普通種ですが、海外では「ジャパニーズ・ビートル」として有名です。

9〜14mm 👍 観察向き
オオゾウムシの写真 甲虫
オオゾウムシおおぞうむし

日本最大級のゾウムシ。ごつごつした灰茶色の体と、ゾウの鼻のような長い口(口吻)が特ちょうです。

12〜30mm
ミヤマクワガタの写真 甲虫
ミヤマクワガタみやまくわがた

頭の張り出し(冠)と金色の毛が特徴の、やや涼しい環境を好むクワガタです。

25〜78mm 👍 観察向き
オオクワガタの写真 甲虫
オオクワガタおおくわがた

日本のクワガタの王さま。太い大あごをもつ大型種で、数が少なく見つけるのが難しい憧れの虫です。

22〜78mm 👍 観察向き
ルリボシカミキリの写真 甲虫
ルリボシカミキリるりぼしかみきり

あざやかな青色に黒い斑をもつ、とても美しいカミキリムシ。「森の宝石」とも呼ばれます。

16〜30mm 👍 観察向き

チョウ 10種

チョウの図鑑 →
イチモンジセセリの写真 チョウ
イチモンジセセリいちもんじせせり

茶色い小さなチョウ。後ろばねに白い点が一文字(いちもんじ)にならぶのが名前の由来。すばやく飛びます。

30〜40mm 👍 観察向き
ナミアゲハの写真 チョウ
ナミアゲハなみあげは

黄色地に黒い筋の入った身近なアゲハチョウ。庭のミカン類でよく育ちます。

35〜60mm 👍 観察向き
モンキチョウの写真 チョウ
モンキチョウもんきちょう

黄色いはねでひらひら飛ぶ、身近なチョウ。シロツメクサなどマメの仲間が生える草地でよく見られます。

38〜50mm 👍 観察向き
モンシロチョウの写真 チョウ
モンシロチョウもんしろちょう

白いはねに黒い点をもつ、畑や野原でおなじみのチョウ。

20〜30mm 👍 観察向き
ヤマトシジミの写真 チョウ
ヤマトシジミやまとしじみ

道ばたでよく見る小さな青いチョウ。幼虫は身近なカタバミを食べます。

20〜28mm 👍 観察向き
キアゲハの写真 チョウ
キアゲハきあげは

ナミアゲハに似るが、より黄色みが強いアゲハ。幼虫はセリ科の葉を食べます。

36〜60mm 👍 観察向き
キタテハの写真 チョウ
キタテハきたては

オレンジ色に黒い斑、はねのふちがギザギザのタテハチョウ。成虫で冬を越し、早春や晩秋にも見られます。

40〜55mm 👍 観察向き
ベニシジミの写真 チョウ
ベニシジミべにしじみ

オレンジ色の小さなチョウ。河原や原っぱでよく見られ、春から秋まで長く楽しめます。

27〜34mm 👍 観察向き
カラスアゲハの写真 チョウ
カラスアゲハからすあげは

黒い翅に青緑色の金属光沢がきらめく、美しい大型のアゲハ。森のふちや渓流ぞいで見られます。

45〜75mm 👍 観察向き
ルリタテハの写真 チョウ
ルリタテハるりたては

黒い羽にあざやかな青い帯が走るタテハチョウ。成虫で冬を越し、早春や晩秋にも見られます。

55〜65mm 👍 観察向き

バッタ・キリギリス・コオロギ 11種

バッタ・キリギリス・コオロギの図鑑 →
オンブバッタの写真 バッタ・キリギリス・コオロギ
オンブバッタおんぶばった

小さなバッタで、大きなメスに小さなオスが乗る姿から名がつきました。庭でも見られます。

20〜42mm 👍 観察向き
ショウリョウバッタの写真 バッタ・キリギリス・コオロギ
ショウリョウバッタしょうりょうばった

頭のとがった細長いバッタ。メスは大きく、草むらでよく見られます。

40〜80mm 👍 観察向き
エンマコオロギの写真 バッタ・キリギリス・コオロギ
エンマコオロギえんまこおろぎ

日本最大級のコオロギ。秋の夜に「コロコロリー」と美しく鳴きます。

25〜35mm 🔊 鳴く 👍 観察向き
コバネイナゴの写真 バッタ・キリギリス・コオロギ
コバネイナゴこばねいなご

田んぼでおなじみの、イネを食べるバッタのなかま。秋に数が増え、佃煮(つくだに)などにも利用されてきました。

17〜40mm 👍 観察向き
トノサマバッタの写真 バッタ・キリギリス・コオロギ
トノサマバッタとのさまばった

力強く遠くまで飛ぶ大型のバッタ。開けた草地や河川敷の王者。

35〜65mm 👍 観察向き
バッタ・キリギリス・コオロギ
カマドウマかまどうま

はねがなく背中の丸い、よく跳ねる虫。暗くしめった場所を好み、家の中にも出ます。

12〜25mm
キリギリスの写真 バッタ・キリギリス・コオロギ
キリギリスきりぎりす

夏の草むらで「ギーッ・チョン」と鳴く、緑色の大きなバッタの仲間。よく動く長い触角が目印です。

29〜37mm 🔊 鳴く 👍 観察向き
ケラの写真 バッタ・キリギリス・コオロギ
ケラけら

土の中をほって暮らすバッタの仲間。シャベルのような前あしが特ちょうで、「オケラ」の名でも親しまれます。

30〜35mm 🔊 鳴く 👍 観察向き
ヤブキリの写真 バッタ・キリギリス・コオロギ
ヤブキリやぶきり

夏の昼間に「シリリリ…」と鳴く、大型のキリギリスの仲間。木の上でくらし、ほかの虫もよく食べます。

45〜58mm 🔊 鳴く
ウマオイの写真 バッタ・キリギリス・コオロギ
ウマオイうまおい

秋の夜に「スイーッチョン」と鳴く、緑色のキリギリスの仲間。鳴き声が馬を追う声に似ることが名の由来とされます。

22〜28mm 🔊 鳴く
カンタンの写真 バッタ・キリギリス・コオロギ
カンタンかんたん

「ルルルル…」と澄んだ美しい声で鳴く秋の虫。その声から「鳴く虫の女王」とも呼ばれます。

12〜20mm 🔊 鳴く 👍 観察向き

北海道の観察スポット

虫を見に行ける実在の施設です(出典:各施設の公式サイト)。おでかけの参考にどうぞ。

子供と観察しやすい虫

見つけやすく、安全に観察しやすい虫を選びました。

アブラゼミの写真 セミ
アブラゼミあぶらぜみ

茶色い不透明なはねをもつ、夏の街でもっともよく見るセミ。

53〜60mm 🔊 鳴く 👍 観察向き
アメンボの写真 水生昆虫
アメンボあめんぼ

水面をすべるように動く身近な虫。水に落ちた虫を見つけて集まります。

11〜16mm 👍 観察向き
イチモンジセセリの写真 チョウ
イチモンジセセリいちもんじせせり

茶色い小さなチョウ。後ろばねに白い点が一文字(いちもんじ)にならぶのが名前の由来。すばやく飛びます。

30〜40mm 👍 観察向き
オンブバッタの写真 バッタ・キリギリス・コオロギ
オンブバッタおんぶばった

小さなバッタで、大きなメスに小さなオスが乗る姿から名がつきました。庭でも見られます。

20〜42mm 👍 観察向き
カナブンの写真 甲虫
カナブンかなぶん

四角ばった頭と金属光沢が特徴の甲虫。夏の樹液にカブトムシと一緒に集まります。

22〜30mm 👍 観察向き
クロオオアリの写真 ハチ・アリ
クロオオアリくろおおあり

日本最大級のアリ。土の中に大きな巣をつくり、観察や飼育に向きます。

7〜12mm 👍 観察向き
クロヤマアリの写真 ハチ・アリ
クロヤマアリくろやまあり

公園や校庭でいちばん身近な、すばやく動く灰黒色のアリ。地面に巣をつくり、行列をつくります。

4〜6mm 👍 観察向き
コクワガタの写真 甲虫
コクワガタこくわがた

もっとも身近なクワガタ。公園や雑木林で長い期間見られ、はじめての観察に向きます。

17〜55mm 👍 観察向き

北海道の8月に注意したい虫

この県・この時期に見られる、あつかいに注意が必要な虫です。遠くから観察しましょう。

8月の見どころ(全国共通)

アブラゼミ・ミンミンゼミ・クマゼミが鳴きそろい、原っぱではショウリョウバッタやトノサマバッタがはねます。お盆を過ぎると、ツクツクボウシの声に少しずつ秋の気配がまじります。

全国の8月の虫さがしガイドを見る →

安全に観察するために

⚠ 熱中症に十分注意し、こまめに水分と休憩をとりましょう。スズメバチやカの多い場所では、長そで・長ズボンで肌を守ります。

北海道・8月の虫 よくある質問

北海道で8月に見られる虫は? +

北海道では8月に71種ほどが見られます。たとえばコクワガタ、アブラゼミ、ナミアゲハ、ショウリョウバッタ、カナブン、オンブバッタなどです。

北海道で虫を観察できる場所は? +

丸瀬布昆虫生態館などで観察できます(いずれも実在の施設・公式サイトを出典に掲載)。

8月の虫さがしのポイントは? +

朝のうちの涼しい時間に、原っぱや雑木林をまわるのがおすすめです。夜は樹液の木や街灯のまわりで、灯火に集まる虫を観察できます。

北海道の8月に注意したい虫は? +

キイロスズメバチ、オオスズメバチ、イラガ、セイヨウミツバチ、コオイムシなどは、あつかいに注意が必要です。むやみに素手でさわらず、遠くから観察しましょう。気になる症状が出たら医療機関にご相談ください。

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